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爪とぎポストの選び方と置き方

短い答え猫が今とぐ対象を観察し、それに合わせましょう。コーネル大学猫健康センターは、猫が好む素材(カーペット、布、木、段ボール)と向き(垂直に高く伸びるか、水平か)を見極め、その両方に合うポストを買うか作ることを勧めています。猫に無視されるポストは、たいてい頑固な猫ではなく、場違いな場所にある合わないポストです。

出典:コーネル大学猫健康センター。出典ページにリンクがあります。

素材を合わせる

カーペットをとぐ猫には、カーペット張りのポストや平らな段ボールの爪とぎが合うことが多いです。ソファのざらざらした布を狙う猫には、サイザル麻などの粗いロープ状の素材が合うかもしれません。木製の爪とぎや丸太は、ドアの枠を狙う猫に向いています。迷ったら、安いものを2、3種類同時に置いてみましょう。平らな段ボール、サイザルのポスト、カーペットのポスト。猫に投票してもらうのです。

向きを合わせる

垂直派は上に向かって伸びます。猫が後ろ足で立ち、前足をいっぱいに伸ばした高さ以上の、ぐらつかず倒れない頑丈なポストが必要です。一度倒れたポストは、ずっと避けられることがあります。水平派は床に沿って引っかきます。平らな段ボールの爪とぎや、横にした丸太が合います。両方使う猫も多いです。

置き場所は説得に勝る

ポストは猫がすでにとぐ場所のすぐ隣に置きましょう。それがリビングの真ん中でも構いません。ポストが安定して使われるようになったら、1日に少しずつ動かして、長期的に置きたい場所へ近づけます。複数か所でとぐなら、それぞれの近くにポストを。猫は寝起きや家族が集まる場所でもよくとぐので、寝床のそばや家族の集まる部屋は絶好の置き場所です。

多くの人が間違える2つの点

まず、ポストがボロボロになっても捨てないでください。使い古されたポストは、十分にマーキングされたポスト。猫のにおいと跡に覆われているからこそ、猫はそこに戻るのです。次に、ぐらつく軽いポストは、ソファのほうが気持ちいいと猫に教えてしまいます。思い切りとぐ猫には、重い土台や壁・ドアに取り付けるタイプが価値ありです。

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